保育理念
- すべての子どもは保育者と同じ人格をもった人間、かけがえのない尊い存在です。その大切な子ども達を、保護者から委ねられていることの感謝と責任をもって保育を展開する。「福祉は人なり」という言葉があります。人とは人格です。人格とは心です。心とは愛です。従って子どもに豊かな愛情を注ぐことが大切だと考えます。
「自分は愛されている、大切にされている」と確認出来れば、自分は生きていていいんだということがわかり、情緒も安定し、自信を持つことが出来ます。自分を大切にすることが出来れば、お友だちも大切な存在として接することが出来ます。そこから、お友達と一緒に何かをやって行こうというエネルギーが生まれます。保護者と密に連絡を取り合い、共同の働きとして、子ども一人ひとりの特性に合ったきめ細かに対応し、のびのびと育てます。
保育方針
自分を大切にし、お友だちも大切にする心他人の痛みがわかる心
おもいやりの心、意欲的、やる気、がんばる心をのびのびと育てます。
「自分を大切にし、お友達も大切にする」心
「他人の痛みがわかる」心
「おもいやりの」心
「意欲的・やる気・がんばる」心
保育目標
- 明るく健康で、誰にでも挨拶のできる子
- 素直で、思いやりがある、創造性豊かな子
- よく考え、自分の意見をはっきり伝えることができる子